2023/07/21
昨日、久しぶりに本屋に行きました。
最近は本を買うのはネットばかりとなってしまっていて本屋に行って買う事は久しぶりだったのですがやはり本を買うのはネットよりも直接店舗で見て購入した方がテンションが上がりますね。
ネットで本を購入するときはある程度欲しい内容のもの、決まっている本を購入するので他のものを調べたりはしないのですが、本屋ではどういったものがあるのか、新刊は出ているのかといった具合に欲しいものを狙っていくのではなく店舗で見てよさそうなものがあれば購入しようという感じで行きます。
そうなると欲しい本がたくさんありすぎで無限に購入できてしまうという事が起きてしまいます。
しかし費用もそうですし、購入しすぎても読み切れない、買って満足というようなことになってしまうので注意が必要ですね。
今回は3冊に絞って購入いたしました。
そんな本屋で思ったことがあります。
本を見ていると良書であったり、人気がある、おススメしている本の帯などに○○万部売れていますというようなキャッチフレーズを見たことはないでしょうか?
10万部、100万部など見るとすごい売れていてみんな見ているのだな、面白そう、勉強になりそうという意欲が掻き立てられてより購入してみようかなという気持ちになりますよね。
しかし○○万部売れているのは書籍の中では凄い数の販売数だと思うのですが、全人口数で言えば0.1%にも満たない約0.01%程でしかありません。
100万部売れて約0.01%程なのでほとんど書籍は0.001%ほどの人にしか見られていないような計算になります。
本は著者の経験や思考を学ぶことが出来、ビジネス書や専門書では知識を身につけることが出来ます。
たった1,000~2,000円ほどの金額で自分で世の中の成功者や成功事例の知識や経験を得られると考えたら非常に安価で購入できる最高の自己投資ではないかと思います。
しかもその本に書かれている内容は0.01%の人しか得ていないことなのでこれだけで他の人が得られていないことをゲットできるのでそれだけで他の人よりもずっと成功確率が上がると思います。
こう考えると本を読まないという選択肢はないなと改めて感じました。
私は本を読むのが決して好きではありません。
好きだから読むのではなく、自分を高めるために必要だから読んでいるのです。
私の周りにはたくさんの本を読んでいる方々ばかりでそれに比べると私はまだまだ量が足りていません。
もっと世の中に貢献していけるように量を増やして質に変えて成功確率を上げていきたいと思います。