2023/09/07
企画する、イベントをする、サプライズをするなど何かをするためにはどういう内容にするか、どんなことをすればいいかなどまずは考えなければいけません。
ではこのようにイベントや企画の提案はいつ考えるのでしょうか?
こういうイベントや企画案というのはやりますのでなにがいいか提案してくださいと言ってもすぐには出てこないものなのです。
日頃から常にアンテナを張り、いつでも提案が出せるように考えていないといけません。
そして案は仕事をしているときにはいい案は生まれません。
いい案というのは日常の至るところにヒントがあり、そこから着想を得るから生まれるのであって自分の頭の中だけで考えていたところで大した内容のものは出てこないのです。
新しいことやイベントなどの内容は業界外、他社さんでやっていることを参考にする方がいいものというのは生まれます。
私は基本的にいいものは日常の生活の中でお店に行ったとき、出かけた時、テレビを見た時などからアイデアを頂いております。
接客の仕方やお客様への対応などもそうです。
コンビニや飲食店などでもいい接客、対応を受けたりみたりしたらこうすれば相手にいい印象を与えられる、お客様に喜んでもらえるから取り入れよう、逆に嫌な接客や対応を受けたり見たりしたらこういことをすると相手に悪い印象を与えるのだからやらないようにしようというように考えています。
これは一つの例ですが他にも日常生活で得られる情報は仕事をしているとき以上に沢山溢れています。
という事は仕事でいいアイデアを出すためには仕事以外の時間でいかに着想を得られるかが重要だという事がわかります。
仕事は仕事、プライベートはプライベートというように別々に考えてしまう人は絶対にいいアイデアは出てきません。
常にアンテナを張り巡らせて何気ないことでも仕事に結びつけて考える思考を身につける事が成功に繋がる秘訣でもあります。
世の中の成功者はこれが出来ているから考えられないようなことを実現したり、発言したりできるのです。
最初は意識しないとできませんが慣れれば自然とできるようになります。
体のトレーニングも大切ですが脳もトレーニングをしていきましょう。