2023/07/03
面接での服装は一般的な常識としてはスーツでという認識だと私は思っております。
業種やその職場の風潮によって違う場合もありますが基本はスーツであるべきだと思います。
理由としましてはスーツを着ていけば絶対にマイナス評価にはならないからです(ヨレヨレや汚れているは論外) しかし私服というのは人それぞれのセンスがあるのでマイナス評価になってしまう可能性があります。
例え私服のセンスが良くてもプラスの評価になるという事は絶対にありません(私服指定があれば別) ということは面接では極力マイナス評価になるようなことは避けるべきなので自ずとスーツで行くという事しか選択肢がないとも言えますね。
しかし面接希望者からは一定数『服装はスーツでいいですか』『何を着ていけばいいですか』というような質問を受けることがあります。
強者になると私服でもかなりラフな格好でくるかたもいらっしゃいます。せめて私服でもきっちりしたものにするべきです(それでもマイナス評価になる可能性はある) 今の時代ネットで調べれば面接対策はできるはずです。
服装の質問があってもスーツでという事は言わず、『指定はありません』『なんでも大丈夫です』というように指定することはありません。
指定するのであれば面接日時などをお伝えした段階で服装の指定をしています。
面接は初めてお会いする場であり、少しの時間しかありません。
ということはこの少ない時間でいかに相手にいい印象を持ってもらえるかが重要です。 この少ない時間ですら良く見せられなければとても中長期的に良く見せていく事はできません。
たかが面接、されど面接、面接の場で一生懸命になり、必死になれなければ到底働いていく中で評価はされません。
服装含め細かいところにも目を意識を向けて臨んでいきましょう。
次回は面接の履歴書の書き方についてお話していきます。