2023/08/04
仕事に限らず何かを提出するときは必ず期限が決まっています。
人によってすぐに着手する人もいれば期限ぎりぎりに提出する人など色々な方がいらっしゃるかと思います。
がビジネス上では提出期限は早ければ早い方がいいのは間違いないのですがどんない遅くても提出期限の前日には提出するべきです。
例えば25日までに提出であれば25日に提出ではなく24日までに提出というような感じですね。
提出期限に間に合っているのだからギリギリでもいいのではと思うかもしれませんが、それは相手の事を考えていなく自分のこと、提出するという事しか考えていない人の行動になってしまいます。
という事はこれだけで評価されない、仕事ができないと思われてしまいます。
期限は守るのは当たり前なのでプラスになることはなく、ギリギリによって内容によってはマイナスになる可能性が出てきます。
しかしたった1日でも早く期限を提出するだけで相手に与える印象や仕事の進み具合も全く違うものになります。
まず期限を1日早くするだけで余裕が生まれるので提出した後でも修正が可能になります。
ギリギリの提出ではその内容を確認しても修正する時間がないのでもし内容が不十分であったりイマイチだとしたら期限に間に合わなくなります。
提出などギリギリにしてしまう人は提出物などに限らず何でもギリギリにしてしまう癖がついてしまいます。
ギリギリという事はそこに余白がない為、少しのミスや遅れがあるとダメになります。
何事もギリギリではなく余裕をもって行動をしていくこと。
これをするだけで格段に仕事が円滑に進みやすくなり、ミスや遅れというものがなくなるはずです。
基本は早ければ早い方が絶対に良いです。
期限-1日はあくまでこれ以上遅くならないようにというラインです。
全ては思考を自分目線ではなく目線で考えて、相手にとって何がいいかを考えていきましょう。