2023/09/01
ReplanBodyでは毎週スタッフとMTGをしています。
MTGの内容は主に店舗の数値確認と現状の課題、今月の取り組み内容など1時間ほど行ってしまう。
内容によっては1時間では終わらないこともあるのでしっかりと集中して行わなければいけません。
MTGはとても重要でReplanBodyはまだスモールジムの店長とマンツーマンで行っているのでそこまで問題にはならないのですが人数が多いとスムーズにいかないことがあります。
MTGが充実している、いいMTGになるためには全員が意見を出して前向きにやるべきことを決めて取り組んでいけるようにすることです。
逆に悪いMTGでは参加者が受け身、主体的意見が出ない、トップの人ばかり話している、ネガティブな意見、期限を決めない、だらだらと何も決まらないなどがあります。
しかし残念ながらMTGというものをちゃんと理解していないとこのような状況は当然のように起こり得てしまいます。
上記のように受け身でやる気のない人がMTGに参加することは全体の士気も下げてしまい、やるだけ無駄、そこにはその人の人件費もかかっているので別な仕事をしてもらっていた方がいいくらいです。
MTGに参加をすることは自分の意見を言える場でもあり、自分のやりたいこと、取り組みたいことも実現できる可能性があります。
それをMTGにちゃんと取り組んでいないのにやりたいことが出来ない、楽しくないというのは当たり前ではないでしょうか?
そしてMTGで意見を通りやすくるためには日々の業務を一生懸命取り組んでおくことです。
なぜなら日々の業務を一生懸命取り組んでいるという事はこの人の意見は信用しやすい、意見を言うだけでなくちゃんと行動していけると判断されるからです。
これが日々の業務は適当なのにMTGで意見だけは言うみたいな人はそもそも信用度がないので取り入れてもやらない、適当にやる、周囲の人が振り回されてしまうと思われてしまうからです。
信用や信頼は体と同じで小さい積み重ねによってのみ得られます。
だからこそ日々を大切にしていかなければいけません。
そしてその日々の積み重ねを確認するためにMTGが必要なのです。
基本的にMTGは週次、月次、上下半期、年次と大きく分けて4つに分けて行いますが一番重要なのは週次です。
日々を振り返っていなければ年など振り返れるわけがありません。
という事は週次MTGにより、日々の進捗、ズレがないかの確認をしていかなければ目的地には到達することはできないのです。
MTGをやる意味とは何なのか、しっかり理解して臨んでいきましょう。