2023/09/27
昨日のブログでもお伝えしていたように膝の痛みが良くならないので今日は時間があったので病院に行き原因を見つけに行ってきました。
病院は痛い、調子が悪くても時間に余裕がないとなかなか行かないですよね。
本当にダメな時は時間を作るのでしょうが。。。
病院は診断や待ち時間などで2~3時間はかかるので非常に疲れます。
今回は4時間ほどかかったのでだいぶ疲れましたね。
病院には普段は子供のこと以外ではほぼ行かないので整形外科はかなり久しぶりでした(腰の手術以来)
注射をしたり、点滴をしたり、リハビリをしたりとボリューム満点でした。
結果としては怪我ではなく、感染症だったようで蜂窩織炎という私は初めて聞いた病名でした。
そんな大したことはないと思っていましたが、寝るときは痛みと悪寒による全身の震えが起きてなかなか寝られないということもあり、日常生活を送るうえでも痛みがきつかったので病院で確認しておいてよかったです。
放置しているとより悪化する可能性があったので薬や点滴での治療が必要のようです。
自分では大丈夫と思っていても実は危険であったり、自己流で治そうとするなどして結局良くならないという事は良くあります。
これはトレーニングでも同じです。
自分でできるからといって自分でやっても続かない、できる範囲で行う事で負荷設定があってない、正しい動きでない為効果が薄く体を痛めてしまうなど自分で出来ている大丈夫と思っているものほどちゃんとプロに見てもらうと実は違ったり、もっといい方法があったりするのです。
仕事をしていても同じことが言えるでしょう。
大丈夫だと思ってやっていたことが実は良くないことであったり、効率が悪くなってしまっている自分はできていると過信してアドバイスや研修などをちゃんと受けないことで結果がついてこないなどです。
これは私も含めてすべての人に言える事だと思うのですが自分は自分で思っているよりできないこと、知らないことの方が圧倒的に多いです。
そして何度もやったから、もう知っているから大丈夫と思っている人ほど本当に理解できていないのです。
例えばプロ野球選手でバットの振り方は知っているから素振りはしないという選手はいないでしょう。
サッカー選手でボールの蹴り方はわかっているか蹴る練習はしないという人はいないでしょう。
またプロになるほどの凄い人でもコーチやメンターといった自分に見えないところを修正する人、質問できる人が必ずいます。
なのに仕事をしてきてもうわかっているから自分でなんとかできるというのは考えられないことではないかと思います。
研修やセミナーを受けたり、人に質問やアドバイスを求めたりすることはわからないからするのではなく新たな発見をしたり、以前には気づけなかったことが気付けるようになってまたいい結果を出していくためにあります。
何事も成果を出すためには継続・反復は必須な行動です。
新しいことを探すよりも原理原則を突き詰めましょう。