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自分の視点ではなく相手の視点で考える

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昨日職場に膝の治療のための薬を持っていき忘れてしまい、薬を1日飲まなかった結果膝の調子がイマイチで痛みも多少出てきてしまいました。

1日くらい大丈夫と思っていたのですが、油断してしまうとやはりダメですね。

自分の中で大丈夫と思っていても実は大丈夫ではないという事は体の事だけでなく仕事でも同じようにあるので自己判断は本当に危険だなと思います。

トレーニングをしていても自分では正しくできている大丈夫だと思っていても実は間違えている、できていないという事は良くある事です。

だからこそしっかりとプロに見てもらうという事が重要になります。

では仕事での自己判断や自分では大丈夫と思っていても大丈夫ではないという事はなぜ起きるのか?

それは自分だったらという視点で考えてしまい相手視点で物事を考えられていないから起きてしまうのです。

仕事をする上で一番大事なことは自分ならどうするか、自分の中でOKだと思ってしまう事です。

基本的に仕事は相手(人)がいて行うものです。

という事は相手にとっていいかどうかを考えなければいけません。

私たちトレーナーであれば顧客にとっていいかどうか、上司から指示された事、提出物なども相手がみていいかどうかが大事なのです。

○○さんだったらどう考えるだろうという視点が必要なのです。

この視点がないから顧客とのイメージのズレが起きてしまって結果に繋がらないという事が起き、上司から指示された事や提出物なども1回で通らなかったり、修正が入ってしまうのです。

これが相手のイメージで仕事ができているとズレが少なくなるのでお互いにストレスがなくなり気持ちよく仕事ができるようになってくるのです。

では相手のイメージで仕事ができるようになるためにはどうすればいいのか。

それは『考える力』や『想像力』を身につける必要があります。

そしてこの『考える力』や『想像力』を身につけるために昨日もお伝えしていた基本をしっかりとしていかなくてはいけないのです。

基本が出来ていないのに上記の力は身につきません。

だからこそ昨日お伝えしていたように基本を大切にする必要があるのです。

この基本を身につけるために必要な基本習慣とは何かという事を本日お話する予定だったのですがこれまた基本のお話をしていたら長くなりすぎてしまったのでまた次回に回したいと思います。

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